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2008年12月11日

「博多南から」あのかたが(笑)。

昨日、「博多南から」というブログを「ブログふくおかよかよか」で書いているLocalink.社長(笑)、式さんが治療にきてくれました。

まだ20代で会社経営して、社員抱えて、それも私が一番苦手としているWEB関係をお仕事とされてて。
ブログも手馴れたもんで、真面目な仕事の話から、中洲のお姉ちゃんに振り回されてる話まで、
上手に書いてて。

パワー溢れまくりなんだろうなと思ってお会いしたら、想像以上のパワーで、
終始こちらがおちょくられまくり~の、振り回されまくり~ので、
ちっともこっちのペースに運ばせてくれませんでした(笑)。
あのトークは、相当中洲で鍛えているとみたface16


最初の予診表の紹介者の欄には
ひらがなで「のら」とか書くし。

野良犬扱いしおってからに~icon108

ハンドルネームをあまり深く考えずに記入しちゃった私も私だけどさ~。

このブログを最初から読んで下さっているかたはご存知ですよね。

ハンドルネームの「ノラ」の意味は、
私の大好きなジャズシンガー、「ノラ・ジョーンズ」の名前からとったのら。

でも、式さん、博多南からわざわざありがとうございました。
色ーーーーーんな意味で大変な患者さんを引き受けちゃったけど(笑)、根気よく治療していきたいです。

あちらのブログでも私の悪口を書いているみたいなので読んでみてねicon06
  


Posted by rakuru at 11:36Comments(9)患者さんネタ

2008年12月10日

福岡と灸博士

みなさんは原 志免太郎(はらしめたろう)先生という名前をご存知ですか?

福岡にずーっと住んでいる年配の方だったらご存知かもしれません。
お医者さんでありながらお灸の研究をされたお灸博士で、
福岡の香椎原病院を設立。香椎宮の近くに住んでいらっしゃったんです。

そう、先日、香椎宮に行って、この先生の名前をふと思い出したんです。

医師でありながら、お灸の効果(お灸を据えると抵抗力が増し、元気になります。)に着目し、日本で初めて論文を発表。
ご自身も毎日お灸をすえて、当時日本一の長寿でした。
そのうえ、1991年に108歳で亡くなられるまで、現役医師として診察されていました。

原志免太郎先生はお灸博士だけでなく、蛍博士でもあります。

当時、筑後川付近で貝の中に住み着いている寄生虫による病気が流行っていて、
その寄生虫の天敵が蛍だというのをつきとめ、蛍の幼虫を養殖し、室見川や香椎川に放流したんです。

夏になると恒例の室見川の蛍。
ただ季節の風物詩とういわけでなく、衛生上重要な使命があって放流された、
意味のある偉業だったんですね。

酒も煙草も一切せず、
ただ、診察と信仰と研究の日々だった原先生。

そのストイックな生活はとても真似できませんが
福岡に住む者として先生の偉業を語り継いでいきたいと思います。



  


2008年12月09日

お疲れ様でした、先生。

今朝、アビスパ福岡の学習アドバイザーや、
アビスパの布部選手、プロゴルファーの古屋京子選手などのパーソナルトレーニング&マネージメントをしている、
渡辺 修先生が久々に治療に来てくれました。
今シーズンもお疲れ様でした~。

いつも前向きな先生ですが、今年は選手やチームが厳しい状況だったので、サポートする先生も辛かったそうで。

この間の最終戦が終わったとたん、緊張の糸が切れてこの3日で3キロ太ったそうで。

そんなお茶目な先生としばし楽しい会話をしながら治療を。

渡辺先生が「俺のブログに載せるから先生の写真撮っていい?」というから
「じゃ、私も先生の写真撮っていいですか?」で、パシャ。

「なんか俺、死体みたいじゃない?」
「そんなん言うなら、私もムッチムッチの豚icon190ですよ~。」

はあ~、現実みちゃった~icon41
旦那からのクリスマスプレゼントの「コアリズム」DVD。
前倒しでもらっちゃおうかな・・・。  


Posted by rakuru at 13:37Comments(3)患者さんネタ

2008年12月08日

香椎宮へ

昨日の日曜日は家族で、自宅沿線にある
『香椎宮(かしいぐう)』
に初めて行ってまいりました。

パワースポットや神社好きなので、一度行ってみたかったんです。
こんな寒いなか、わざわざ誰も行こうとは思わないんでしょうね、
人影まばらなのも相まって、荘厳さが際立ってました。

旦那の目的はこれだけにあらず。
来年の年賀状の写真をここで撮ろうと思っていたらしく、
お参りの後、鳥居をバックに撮影会になりました。

妙なところで凝り性の旦那なので、
家族写真を自然な感じで撮ろうとして、セルフタイマーで
「その鳥居の下から俺が『はいっ!』っていったら歩いてー!!」とか
「もっと、ゆっくりーー!!」と、注文多すぎ。

小1時間の撮影に子供達よりも私が最初に飽きました。
この写真でわかります?
うんざり気味の私の表情。
  


Posted by rakuru at 13:00Comments(9)ノラのプライベート

2008年12月07日

激うまカレー

昨夜、仕事で帰りが遅くなったので、
旦那がカレーを作ってくれていました。


コンビーフとなすのトマトカレーです。

うわっ、これめちゃくちゃ美味しいっ!!


でも、だいぶ前に私もこれ作ったことあるなあ・・・。

そうそう、埃をかぶったレシピ本。

飛田和緒さんの
『おいしいっていわれる くどき料理』だ!

新婚当初、この『くどき料理』というフレーズにビビビッときてこの本を買ったんだなあ。

「旦那の心は胃袋で締め上げろicon95」でしたっけ?

締め上げなくっちゃ、と思って
甲斐甲斐しくこのレシピ本を読んでカレー作ってた、あの頃。

それが今じゃ、私が作らせてるわicon11。  

2008年12月06日

治療の原点。

今朝から福岡は雪が降っとりました~。寒かった~。
こんな寒いなか、朝から来てくださる患者さん方、ありがたいですface01

患者さんといえば、先日来られた患者さんにボソッと、
「自分の痛みを二人(患者さんと治療家)で治しているね。」と言われました。

すごく嬉しかったです。
痛みが日頃蓄積された疲労からきていて頑固なものほど、
治していくのも時間はかかります。

ましてや患者さんの日常の生活や癖なども最初はわからない状態ですから、
聞き出していかなければ治療方針も定まりません。

患者さんの話を聞いて、鍼灸師の立場からの見解で
「こんなこと日頃しているんじゃないですか?」など、投げかけ
「そういえば、たしか・・・。」など気づいてもらう。
「では、今日はこの痛みをとっていきましょう。」などと、針治療はまさにセッションです。

私はあまり説明が上手くないので、思いはあるのにうまく言葉にできなくて
患者さんに伝わらないときがあります。
そんな時、自分の未熟さを痛感します。
でも、患者さんがこちら側の考えをうまく汲み取ってくれて、針の治療効果を感じてもらえた時、
何物にも代え難い喜びを感じます。

さきほど言ってた患者さんは、最初は私の治療方針に疑心暗鬼な感じでした。
しかし、数回治療をした後に言ってくださったあの言葉。

まさに針治療の原点のような言葉。
いつまでもおごり高ぶらないように心に焼き付けておきたいです。

熱い話の後になんですが、
バンビちゃんで~す。
またまた増えてしまった、治療院コレクション。
院長にばれないように、いつもより小さめにアップしとこ。

ところで国体道路上空で先ほどまでヘリコプターがよく飛んでました。
なんかあったのかしら?


  


2008年12月05日

かっこよくなりました。

1ヶ月前くらいから院長と
「治療院とか、美容室とかにあるウォーターサーバー、うちにも欲しいね~」
「あれ、カッコイイもんね~」
「でも、最近はレンタルサーバー代って取られるらしいから、無料のところがあるといいんだけど。」
「いまどき、ないか~。はあ~。」
と話していたら、数日前に
「ウォーターサーバー置きませんか?サーバー代は無料です。」
とお水の会社の営業の人が治療院にきました♪

「うわー!待ってました~!」
じゃーん!
待合室のところに置いてあるので、もちろん患者さんに飲んでいただきたいです。

院長も私も形から入るタイプなので、
ウォーターサーバーを囲んで二人して
「超ーかっこいいー!!」とキャアキャア喜んでおりました。

その上、その営業さん、なんだか吉本新喜劇風で佇まいにおかしみがあり、
一生懸命、営業トークすればするほど失礼ながら笑ってしまっていたのにも関わらず、

「僕、こう見えて大阪出身なんですけど~」
「はい、ばればれです。」
(なんて失礼な応答!)
「大阪から転勤で福岡に来たばかりで、ずっと鍼灸マッサージ院を探してました。
治療に来ていいですか?」

おうおう、もちろんさあ~。
ついてるなあ、最近。





  
タグ :鍼灸院大名


Posted by rakuru at 14:16Comments(5)治療院のこと

2008年12月04日

ゆるゆる

夕飯後、私が食器を洗っている間のひととき・・・。

子供達は、なぞなぞタイム。

「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?」
「フライパーン!」というベタなネタから、

「今、洗い物をしている人は誰でしょう?」
「ママー!」
「ブブーー!正解は世界中に今、洗い物をしている人はたくさんいます~。」
という、子供ならではの屁理屈まで。

その後、5歳の息子はトイレへ。出てきたら
「ママー、今日、ぼく初めて自分でお尻ふけたよ~。」
「えー、ほんと~?ちゃんと拭けてるか確かめようか?」
「だいじょうぶだよ~。ティッシュでね4回拭いたら、4回目、ウン○のおみそ、ティッシュについてなかったよ!」
“ウン○のおみそ”って・・・。いいたいことはわかるけど・・・。

食べながらこのブログをうっかり読んだかた、すみません。

親が親なら子供までゆるゆるな性格です。  

Posted by rakuru at 16:39Comments(7)ノラのプライベート

2008年12月03日

人間らしい過ごし方

一昨日の新聞を読んでいたら・・・

10:31 ウォーキング
13:30 散髪
17:40 本屋で買い物
18:18 お寿司屋で家族と夕食
20:23 自宅へ

普通のお父さんの日曜日じゃん、と笑ってしまいました。

首相とはいえ、普通の人間ですものね。
休息が必要です。

古代の人は、よく一週間を作って、7日目を安息日と考えたものだなあと、
特に仕事をしてから思うようになりました。

平日はいつも決まった時間に起床し、仕事をこなし、決まった時間に就寝し、
7日目に休息を取り、自分の心と体を休ませる。

これを毎日たんたんとこなすことがホントは体にとって一番よい過ごし方なんだと思います。
しかし、現代社会はそうはいかないですよね。

時間に追われ、片付かない仕事に追われ、「忙しい」という漢字の通り、
こころを無くした状態で働いている方が多いです。

都会こそ、鍼灸マッサージを必要としている人が多いんではないかな、
私たちが治療院をあえて福岡の中心に開いた理由はそれです。

体が悲鳴をあげている、そう感じたら是非、生活の中に東洋医学をうまく利用してみてくださいface01

最初、笑い話のつもりが、最後は熱くなってしまった・・。
いつもの悪い癖。


  

Posted by rakuru at 14:04Comments(2)治療院のこと

2008年12月02日

わーい、わーい♪

昨日から、警固神社前に
サンドウィッチの「SAB WAY」がオープンしたんですよ~icon97
すごい嬉しい~。

東京にいた頃、新宿御苑の近くにあった「SAB WAY」でサンドウィッチ買って、新宿御苑の芝生でひなたぼっこしてたなあ、と当時を思い出してしまいます♪
(この話、旦那には内緒ってことでface06。結婚前の話だから、ま、いいか。)

1年ぐらい前に昭和通り沿いに出来てましたが、つい行くのが億劫になってしまっていました。
しかし、まさか治療院の近くにできるとは。
サンドウィッチはこんな感じです。
比較のためケータイを並べてみました。
お、私、食のブロガーとしてもいけます?
無理、無理!だって食べかけを撮ってるし(笑)。

トライアスロンやっている人とかランナー系のかたに「SABWAY」好きな人多し、と思うのは私だけかな。

最近の不況で、軒並みお店をたたんでいますね。
いつも行ってたお店が突然空テナントになっていると、ホントに胸が痛くなります。
特に、外資系とかチェーン店とか見切りつけるの早いですよねえ。
足繁く通うから「SAB WAY」は撤退しないでね~!
  

Posted by rakuru at 13:02Comments(4)ノラのプライベート

2008年12月01日

仕事と家庭。

12月に入りましたね。
12月1日月曜日。
って、キリがよくて気分いいなあと朝から思ったのは私だけでしょうか。

さて、先日も言ったようにジワリジワリとデコレーションしています。
「治療院にあわせてシックなリースにしたけれど、ちょい地味だったかなあ・・・。」
なんてブツブツいいながらデジカメでしっかり撮影。

ドアの奥に小2の息子が写ってしまいました。
これは、この間の土曜日に撮ったのですが、先週末は旦那も仕事だったので、治療院に息子を連れてきました。

子供がまだ小さい時に働いていると時々、こうやってどうしても仕事場に連れて来なければならない時が生じてしまいます。
患者さんのことを考えると、小さい子供が治療院にいると落ち着かないかもしれないと思い、開業当初、治療院に連れて行くことはとてもためらいました。

そんな話をある時、患者さんで、アビスパ福岡のメンタルアドバイザー(肩書きはこれでよろしかったでしょうか?)の渡辺 修先生に話したら、
「むしろ子供には自分の働いているところを見せたほうが、親を敬う気持ちができるよ。」
と、いってくださり、とても救われました。

よく“親の背中を見て子は育つ”とはいうけど、はたして上手く伝わるものだろうか。

少々不安を感じながらもそれから時々、子供を職場に連れて行きました。
すると、だんだん子供は私がどういう仕事をしているか理解するようになり、
そのうち、ちゃんと患者さんが来たら奥で静かに過ごしてくれたり、
「今きた患者さんは元気になったかな?」と一緒に患者さんのことを心配するまでなりました。

土曜日は、美少女Y香ちゃんが治療に来て、いつもマシンガントークのY香ちゃんが
「でね~、超~うぜ~とか思って・・・あ、すみません、奥におぼっちゃまがいるのに私ったら口が・・。」
と、逆にY香ちゃんに気を使わせてしまうこともありましたが(笑)。

子育てに正解なんてないから、いつも落ち込んだり、悩みながら、前に進んでいる感じです。
だから、時々アドバイスしてくださる人生の先輩達がとてもありがたく感じます。

いつかは私が、同じように悩む後輩達にアドバイスできるよう、
試行錯誤しながら仕事と家庭の両立をしていきたいと思っています。



  

Posted by rakuru at 12:18Comments(5)ノラのプライベート