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2009年03月04日

ひなまつりの報復。

昨夜は、帰宅後もくもくと、自分で、ひなまつりのちらし寿司を作っていた私。
その様子を後ろから覗きこんだ旦那は
「なに?今日は冬至かなんか?」だとさ。
「今日はひなまつりなんですけど〜〜!(T_T)」

「あ、そうなの?お前をお祝いする日なの!?
ごめん、ごめん。
おーい、みんな聞いてくれー!
今日はママをお祝いする日なんだってさ!」

「ひなまつりやろ? 知っとうよ。」

その後、人一倍の量のちらし寿司を食べた旦那は、それから、ひなまつりの「ひ」の字でもなく、
「悪いけど、明日、子供達にチョコくれた女の子達へのホワイトデーのお返しを買って来てくれる?」

はいはい、わかりました。
今朝、出勤前にデパートへ寄った私は、
旦那のあまりにぞんざいな扱いに報復のつもりで
自分に一番高いホワイトデーのプレゼントを買いましたとさ。
あー、おいし☆
  

Posted by rakuru at 17:15Comments(12)

2009年03月03日

ひなまつり

今日は女の子の節句、『ひなまつり』ですね。

私は、小さい頃から女の子らしく育てられた憶えはなく、
着ていた洋服も兄のお古(!)、リカちゃん人形もなかったので
可愛らしさとは縁遠かった幼少の日々でした。

しかし、我が家には立派な『おひなさま』はあったので、
私の要望でほぼ毎年出してもらったような。
子供心に、我が家に似合わないぐらいのその立派なお雛様に
『私は祝福されて生まれてきたんだな』と思わせるものがあったんだと思います。

しかし、私の父は、東京下町育ちの喧嘩っ早い、気短な性格で、
お雛様を出すのは結構大変だったようで
決まって両親がイライラして、夫婦喧嘩を始めたので
だんだん おひなさま=夫婦喧嘩 というダークなイメージがついてくるようになりました(笑)。

それからひなまつりになると私は決まってその夫婦喧嘩を思い出して
ちょっと暗い気持ちにもなりますが(笑)、
とはいえ、幸せだったなともしみじみ思います。

私が結婚する前に母から、
「“娘”という漢字は『女にとって一番良い時代』だから“娘”なの」といわれ、
嫁に入るこれからの覚悟を決めるようになんとなく言われました。

周囲のお陰でそれほどの苦労をまだ味わうこともありませんが、
娘時代に精神的に幸せな生活を送らせてもらえたから
今をやり過ごせるんだと実家に感謝しています。

で、今日は家に帰宅してから自分への“ひなまつり”でもしようかと思いましたが、
開業後の初めての“確定申告”に追われそう!!

こうなると思ったから早くやろうと思ってたのに・・・。

今、私がブログを書いている横で
いつもより早く出勤してきた院長が
「昨夜は焦りで眠れなかった・・・。」といって、
目の色変えて確定申告に取り掛かっているのをみて焦ってきました。

確定申告>ひなまつり な個人事業者です。





  
タグ :ひなまつり