7の倍数と8の倍数

rakuru

2008年09月20日 17:19

ナベアツのギャグをいう下の息子はまだ5歳だけど、ちゃんと3の倍数でアホになってる。
お笑いの力ってすごいね。ささやかながら、ナベアツに感謝です。
でも倍数の意味わかってんのかしら?

今回はそんなオモローな話ではなく、最近白髪がちらほら見え始めて溜息をついている私の話です。

ここ1年前ぐらいから、白髪の出現や肌のたるみ、ダイエットしても痩せにくくなっただの、体の老化を認めざるおえません。
気持ちはめちゃくちゃ若いのにっ!

東洋医学では女性の体は7の倍数の年齢で、男性の体は8の倍数の年齢で変化するといわれているんですよ。

女性は・・・
 7歳: 歯が生え代わる。頭髪が長くなる。
14歳: 月経が始まる。子を作ることができる。
21歳: 身体が成熟する。
28歳: 筋骨堅く強く、頭髪が伸びそろい、最も充実する。(確かに心身ともに充実してた・・・)
35歳: 顔の色艶が悪くなり、髪が抜け始める。(おやおや・・・)
42歳: 顔の色艶が悪く、髪に白いものが混じる。
49歳: 月経停止し、再び子供を作ることができない。

というわけで、35歳位から身体の機能が衰え始めるんですね・・・。しょーがない。
この7と8の倍数の話は「黄帝内経」という東洋医学のものすごく大昔に書かれた書物に載っているんです。
古代人の観察力の正確さに感服します。

ちなみに男性は32歳でもっとも充実し、40歳から衰え始めるとか。
30代はまだまだ充実しているのね。
こればかりは男の人が羨ましい。


関連記事