『野沢温泉村』
道祖神祭りの翌日はとてもいいお天気に恵まれました。
・・・おや、家の前の車が、雪に埋もれて
大変なことになっておるぞ(笑)。
この日は天気が良かったので、温泉街をお散歩しました。
え、まだ野沢ネタを引っ張るのって?
まあまあヾ(;´▽`A``、これで最後でございます~。
『野沢温泉村』は名前の通り、
温泉街の中に
13の外湯(協同浴場)が点在
していて、江戸時代からの『湯仲間』という村の制度で
村人によって清潔に管理されています。
この村の協同浴場は、観光客でもこの時代に
なんと
タダ! で入れますが
お賽銭箱が設けてありますので感謝の気持ちを入れて差し上げてくださいませ☆
地元の神社にお参りに行こうとしたけれど、
参道がこんな状況だったので、行けませんでした。
お正月は初詣ができたというから、
その後の約10日でこんなに積もったということでしょう。
どんだけ降るんじゃ。
実はわたくし、野沢温泉村にはとても縁を感じておりまして、
たまたま結婚したお相手の実家が野沢でありましたが、
それだけでなく、小さい頃から私の祖父がこの野沢の地を気に入って、
家族でよく湯治&スキーに来たり、
短大時代は体育会スキー部で、なんとこの野沢で大会&合宿をしていたんです。
その当時のスナップを小さくアップ(笑)↓↓
がはは~、この派手なウエアが時代を感じさせる~~。
歳がバレバレな、バブルな写真ですわ( ̄ー ̄;
むか~し昔は、都会のお金持ちの人が
湯治&スキーを楽しむ温泉街でしたが、
バブルの頃は若いスキーヤーで溢れ、
そして現在は、外国人観光客で溢れています。
帰りの長野駅行きバスの中、
私たち以外みんな外国人でした。
時代によって変わるもんですね。
しかし、自然に溢れた野沢温泉村はいつまでも変わらないでいて欲しいです。
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