2014年03月25日

東洋医学vs.西洋医学



かなり攻撃的な題名ですが…(笑)
この2つの医学には得意分野があります。


東洋医学と西洋医学の違いがよく分からないという方に
分かりやすい例えで言うと
「病気になってしまったものは西洋、病気になる前は東洋」
という考え方がベター

痛み止めなど急を要するものや重症疾患には、
効き目が強く副作用があるものの
直接そこに手が届く西洋医学じゃないと解決できないし


アトピー・喘息・不妊治療などの
長期的に治療しないといけない悩みのほか

足のむくみ・冷え、肌荒れ
体のダルさ、片頭痛
などの未病(まだ病気になってない状態)の段階では

生活習慣や体の癖やバランスを一緒に改善して
からだを全体的にみて根本的な治療をする
東洋医学が向いているということ。


比較するとこんな感じ


東洋と西洋どちらが上ということではなく
症状に応じて自分で決めたら良いと思います。

(題名でvs.とか言っておきながらバチバチ感は
ゼロ…)


ではまた次回♪
東洋医学vs.西洋医学


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